くらし情報『『ビバリー昼ズ』35周年リスナー大感謝祭 爆笑・クドカン・伯山・サンド・純烈ら豪華ゲストも』

『ビバリー昼ズ』35周年リスナー大感謝祭 爆笑・クドカン・伯山・サンド・純烈ら豪華ゲストも

最後に、高田が登場すると、客席が一斉に歓声に包まれた。冒頭からエンジン全開のトークを飛ばす高田に、会場も大笑い。オープニングから全開で盛り上がる中、全員でタイトルコールがおこなわれ、記念すべき大感謝祭が幕を開けた。

この日のために準備された各企画のトップバッターを飾ったのはナイツ。「ホームラン・ブギ」の出囃子に乗せて、さっそうとステージに登場し、漫才を披露。漫才協会で要職を務める2人が、過去の名曲や時事ネタなど取り入れた漫才を見せつけ、会場を沸かせた。

続いて登場したのは、松村。元・阪神タイガースのオマリーが歌う「六甲おろし」に乗せて登壇し、モノマネ漫談を披露した。
1988年に芸能界入りしたことから、“ほぼ同期”となる番組への思いや、番組開始当初の思い出を盛り込んだネタとなった。津川雅彦や堺雅人がゲスト出演したときのエピソードなど、番組内で起こった数々の名場面を、モノマネを通じて披露し、盛り上げた。続いて、『世にも奇妙なビバリーで起きた本当の話』と題して、各出演者たちが驚いたエピソードをコント形式で披露。東、黒沢、乾、ナイツの塙宣之、磯山、松本が、順にエピソードを発表。

高田が発した耳を疑うような発言や、出演者同士のおかしな会話、スタッフとの軽妙なやり取りなど、印象に残った“奇妙な話”の数々で会場を笑わせた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.