『ビバリー昼ズ』35周年リスナー大感謝祭 爆笑・クドカン・伯山・サンド・純烈ら豪華ゲストも
志の輔は、明治座で、3人でおこなった公演を高田にプロデュースしてもらった感謝を語った。談春は、数日前に76歳の誕生日を迎えた高田を祝い、一緒にお酒を飲んだ思い出を披露。志らくは、今回呼ばれなかったことに対し冗談交じりに恨み節を述べつつも、「3人とも、出演できなくても高田先生や『ラジオビバリー昼ズ』を愛している」と笑顔で語り締めくくった。
その後、番組レギュラー陣総登場によるトークショーを展開。番組がスタートした1989年4月に「何をしていた?」というトークテーマに、デビュー2年目だったという松村は、高田のイベントに呼んでもらっていた思い出を披露。乾は、中学2年生だった当時、番組をカセットテープに録音して聴いていたそうで、その話に高田は「周囲の友達と話合わなかっただろ!?」とツッコんで笑いを誘った。コーナーMCの東をみんなでイジるくだりもあり、高田が涙を流して笑うシーンも。
日々番組を彩るレギュラー陣の仲良いトークに会場からは大きな歓声があがった。
エンディングでは、今日の出演者全員がステージに再集結。会場の観客と共に記念撮影をおこなった。イベントの締めには、番組恒例の酒樽が登場し、法被をまとったレギュラー出演陣が鏡開き。