山崎まさよし、26年ぶり地上波連ドラ主演　人気漫画『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』実写化で酒井大成とW主演

MBSドラマフィル枠『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』で主演を務める山崎まさよし

シンガー・ソングライターの山崎まさよし（52）が、MBSドラマフィル枠にて7月25日にスタートする新ドラマ『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』（毎週木曜深1：29～、TVK毎週木曜深1：00～ほか）で、俳優・酒井大成（26）とW主演を務めることが決定した。山崎は、『奇跡の人』（1998年）以来、26年ぶりの地上波“連続”ドラマ主演となる。

2020年から2022年まで「マンガよもんが」（ぶんか社）で連載され、今年1月に待望の単行本化された松本あやか原作の人気漫画『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』を実写化。物語は、大人の色気を纏った50代のイケオジ有名料理研究家・三ツ矢歩（山崎まさよし）と、元球児で、ピュアでまっすぐな雑誌編集者・石田友也（酒井大成）が“美味しいごはん”と“丁寧な生活”によって心を通わせていくヒューマングルメラブストーリー。

女性誌の環境に馴じめず悩んでいた石田友也は、先輩のピンチヒッターとして、急きょ人気料理研究家の三ツ矢歩の担当編集になることに。初めての訪問に卒倒するほど緊張していた石田だったが、三ツ矢が振る舞う料理にすっかり胃袋をつかまれ、自分とは違って丁寧な毎日をおくる様子に感銘を受ける。