白血病のモデル・ネイボール、妻の第1子妊娠を報告「長生きしたいと思います！」　エコー写真公開

ネイボール、妻の第1子妊娠を報告

10万人に1人の発症と言われる慢性骨髄性白血病と診断されたモデルのネイボール（34）が12日までに、アメーバオフィシャルブログを更新。妻の第1子妊娠を報告した。

10日、「【ご報告です】」と題して更新したブログ。絵文字を交えながら「皆さん、ただいま～！この場を借りて、いつもブログを見てくださっている皆さんにご報告したいことがあります。なんと！」と切り出し、「ネイボールはパパになります いま妻は妊娠5ヵ月で、安定期に入りました」と妻が第1子を妊娠していることを報告。

「僕たち夫婦は元々不妊治療をしていて、人工授精を6回しても授かることができませんでした」と明かし、「そんななか僕が白血病で入院することになり、抗がん剤治療を始めるため、急いで精子凍結」をしたといい、「妻が働きながら、僕の病院と、不妊治療のクリニックに通い、今回体外受精で授かることができました」と説明した。

続けて「お医者さん、看護師さん、家族や友達、いつも応援して下さる皆さんのエールのおかげで、新しい命を授かることができたと思っています！ありがとうございます」と感謝を述べ、「これから生まれてくる赤ちゃんのためにも、長生きしたいと思います！」