実写ドラマ版『ONE PIECE』シーズン２“偉大なる航路”を発表　尾田栄一郎氏「わくわくが止まりません!!」

実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』原作＆エグゼクティブ・プロデューサー、尾田栄一郎氏の直筆レター （C）尾田栄一郎/集英社

Netflixでは現在、実写ドラマ版『ONE PIECE』シーズン2を絶賛撮影中。そんな中、原作者である漫画家の尾田栄一郎氏の直筆レターが公開され、シーズン2では、ローグタウン、リヴァース・マウンテン（双子岬）、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島の冒険が描かれることが明かされた。尾田氏は「金かかりそ～!!笑」とつづりながらも作品への確かな手応えをにじませ、「まだ未発表のビビは!?ミス・オールサンデーは!?チョッパーどうすんの!?」と続報への期待をあおっている。

世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィは海賊王を目指して大海原へ！予測不能な冒険の中で、ルフィ（演：イニャキ・ゴドイ）はゾロ（演：新田真剣佑）、ナミ（演：エミリー・ラッド）、ウソップ（演：ジェイコブ・ロメロ）、サンジ（演：タズ・スカイラー）ら信頼できる仲間たちと出会った。

シーズン2では、海賊の勲章とも言える賞金首になったルフィと仲間たちがそれぞれの夢を掲げ、“偉大なる航路（グランドライン）