人気マンガ『着せ恋』実写ドラマ化、W主演発表 五条新菜=野村康太、喜多川海夢=永瀬莉子【コメント全文】
身も心も正反対な2人の距離が、衣装作りを通して次第に縮まっていく。
永瀬は、「ミスセブンティーン2018」に選出されモデルとして活躍するほか、『クロサギ』(TBS、22年)、『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ、23年)、『東京タワー』(テレビ朝日、24年)など、ドラマや映画に多数出演し俳優としても活躍の幅を広げてきた。
野村は「メンズノンノモデルオーディション2023」で準グランプリを受賞しデビューすると、『夫の家庭を壊すまで」(テレビ朝日、24年)、『あの子の子ども』(カンテレ、24年)など数々のドラマに出演し、本作が初主演となる。
脚本:おかざきさとこ氏、監督:神徳幸治氏。10月8日スタート。MBSテレビ(関西)では毎週火曜深夜0時59分、TBSテレビ(関東)は毎週火曜深夜1時28分に放送。
■喜多川海夢(きたがわ・まりん)/演・永瀬莉子
新菜と同じクラスのギャル。
オープンな性格の美少女で、読者モデルとしても活動している。実はアニメやゲーム、マンガが大好きで、愛するキャラのコスプレをしようと思い衣装を自作したものの、不器用すぎてなかなかうまくいかなかった。そんな時、被服実習室で新菜が雛人形の衣装を作っているところに遭遇し、自分のコスプレ衣装の製作を依頼。