【ミス日本コンテスト2025東日本地区代表紹介】国際的イベントで通訳を経験した外国語大生・松山華音さん「将来は人と人とをつなぐことができるアナウンサーに」

と期待。さらに「2025年に開幕する大阪万博では、ミス日本として世界中に日本の魅力を紹介、発信していきたいです」とし、「将来は人と人とをつなぐことができるアナウンサーを目指しています」と夢を語った。

現在大学では競技ダンス部に入っている松山さん。「歯磨きをする際も、このように（腰をくねらせ）ストレッチをしています」といい、パートナーのいない「エア社交ダンス」を披露して、自身の魅力をアピールした。

ミス日本コンテストは「日本らしい美しさ」磨き上げ、社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコンテスト。3つの美（内面・外見・行動）を掲げ、これを備えた女性を数多く輩出している。当日は23名（24名の候補の内欠席1名）が、洋服での自己PR、質疑応答、そしてスポーツウェアでの審査に臨み、9名のファイナリストが決定した。

今回行われた東日本地区大会は、来年1月に行われるミス日本コンテスト大会に出場するファイナリストを決定するための大会で、東西2地区に分かれて行われる大会の「東日本」エリアの代表を選出する。またファイナリストは10月から毎月行われる特別な勉強会に参加でき、総合的な美を磨く機会が贈られる。