くらし情報『重岡大毅、笑福亭鶴瓶演じる主人公の“若かりし頃”に起用 妻役の上白石萌音と8年ぶり映画共演「はじめから信頼感がありました」』

重岡大毅、笑福亭鶴瓶演じる主人公の“若かりし頃”に起用 妻役の上白石萌音と8年ぶり映画共演「はじめから信頼感がありました」

と振り返り、上白石は「台本を読んだ際に保役は重岡さんぽいなと思っていたので、本当に(重岡に)決まったと聞いたときはさらに撮影が楽しみになりました」と再共演への喜びを明かす。

さらに、鶴瓶と原田が演じる西畑夫妻の若かりし頃を演じることについて重岡は「鶴瓶さんと似通ったものを感じてキャスティングしていただけたことが、めっちゃうれしかったです」とコメント。上白石は「原田さんの作品を拝見していましたし歌が大好きでずっと聞いていたので、同じ役を演じられてうれしかったです」とそれぞれ、同じ人物を演じることに対する思いを語った。

奈良が舞台の本作で、関西弁の演技に挑戦した上白石は「現場のスタッフさんに関西出身の方が多く、困ったらすぐ頼っていました。撮影を重ねるごとに段々関西弁に染まってきて本番以外でも関西弁になってました(笑)現場の温かい空気感が作品にも良い影響をもたらしていると思います」と現場の雰囲気についても触れ、関西出身の重岡も「撮影前の本読みの時点で上白石さんの関西弁が出来上がっていてすごかったですよ!」と上白石の関西弁を絶賛。2人の関西弁での掛け合いも見どころとなる。

ティザービジュアルには温かさと切なさが交錯するメインキャスト4人の姿が並び、「その手紙は、精一杯の愛でした。」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.