くらし情報『重岡大毅、笑福亭鶴瓶演じる主人公の“若かりし頃”に起用 妻役の上白石萌音と8年ぶり映画共演「はじめから信頼感がありました」』

重岡大毅、笑福亭鶴瓶演じる主人公の“若かりし頃”に起用 妻役の上白石萌音と8年ぶり映画共演「はじめから信頼感がありました」

というコピーからは文字の読み書きができない西畑保の不器用ながらも幸せを教えてくれた最愛の妻・皎子への想いが感じられる。中央部には、保と皎子がベンチで寄り添い合う後ろ姿が描かれており、35年間連れ添った夫婦の柔らかい空気感が伝わるビジュアルとなっている。

さらに、本編映像初出しとなる特報映像もあわせて解禁。文字の読み書きができない保と、そんな彼をいつもそばで支えてくれる妻・皎子の素朴で温かな日常の場面から始まる。どんな時も寄り添い支えてくれた皎子に感謝のラブレターを書くために、夜間学校に通う事を決心した保。そして若かりし頃の保(重岡)と皎子(上白石)の出会いや苦悩が映し出され、「今日から私があなたの手になるわ」と告げる皎子の姿からは保を支え続ける決意がうかがえる。

一字また一字と書いては消し、また書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る皎子の愛に感涙必至の物語を予感させる特報映像となっている。結婚35年の月日の中で西畑夫妻が乗り越えてきた困難やかけがえのない幸せな時間が丁寧につむがれる。


■出演者コメント

▼重岡大毅

この役を演じるにあたり、僕と鶴瓶さんに似通ったものを感じてキャスティングいただけたことが、めっちゃうれしかったです。

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