『ラブトランジット』2、復縁か新たな恋か? 予想を裏切る10人の男女の結末が明らかに 最終話を振り返り【ネタバレあり】
いよいよ最終話は10人に決断の時がやってくる。停留所で待つ女性のもとに男性の乗ったバスがやってきて告白、それがXである男性の場合はお別れのあいさつ、もしくは告白。OKだった場合に女性はその弾性のバスに乗り込むというルールだ。まず最初に小雨のなか、セカイのバスがXであるゆづきの元に停まる。
ホカンス生活では恋をすることができなかったゆづき。落ち込み本来の自分を見失っていたが他のメンバーの支えもあって明るい笑顔を取り戻した。別の女性に想いを寄せながらもゆづきを気にかけていたセカイ。ゆづきはそんなセカイの恋を後押しし、最後は強くハグをしてそのままセカイのバスを見送った。
もものもとにセカイと、ももとの復縁を願い続けたマサヤのバスが停まる。まずはマサヤがももに率直に告白。次に、もものもとにセカイがやってきて、ももとの今後に熱い想いをぶつける。ももが選んだのはマサヤのバス。ももはマサヤと復縁を選び、バスの中で泣きながらマサヤと抱き合う。ホカンスでも自分が変化していく姿をももに見せ続けたマサヤにももは「今のピーちゃん(マサヤ)やったら信じられる」と結論をだした。
次に、まさとが乗ったバスがXであるゆきこのもとに停まる。