『ラブトランジット』2、復縁か新たな恋か? 予想を裏切る10人の男女の結末が明らかに 最終話を振り返り【ネタバレあり】
最初はエリカとまさとの恋を応援していたゆきこだったがホカンスを経て、気持ちが再燃した様子をみせていた。まさとはゆきこに感謝を伝えるとバスの中へ…そのまま去るのかと思いきやまさとは大輪のバラの花束をゆきこにプレゼント。まさとは自分の考えをまっすぐに伝えるゆきこの気持ちに応え、2人は復縁を選んだ。
エリカの待つバス停にやってきたのはたかあきを載せたバス。エリカは、たかあきとの復縁を望んでいたが、たかあきは先にその気持ちがないことがはっきりと伝えていた。エリカはたかあきに感謝し「やっぱり一番特別でいたい」と言葉にするが、復縁は求めることはできなかった。「これは本当に愛だったと思う」と涙ぐみ、最後にハグ。たかあきを乗せたバスは出発していった。
最後の停留所はミヅキ。Xであるスンギと、ホカンスを通してデートを重ねたたかあきがやってくる。まずスンギは「一緒に帰れるなら結婚を考えたい」と真剣な想いを伝え、エリカとの関係にけじめをつけたたかあきもミヅキに「一緒にバスに乗ってほしい」と告白。2人がバスの中で待つなか、悩み抜いたミヅキはどちらにも乗らなかった。「どっちのバスに乗ったときも後悔する」「五分五分の状態ではできない」