くらし情報『『降り積もれ孤独な死よ』最終回 主演・成田凌が願い「思い出に残る作品になってほしい」【コメント全文】』

『降り積もれ孤独な死よ』最終回 主演・成田凌が願い「思い出に残る作品になってほしい」【コメント全文】

日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第10話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第10話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv


俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜後10:30)の第10話最終回が、8日に放送された。元刑事・冴木仁(成田)を演じた成田からコメントが到着した。

原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

最終回では、13人の子どもたちの白骨死体が見つかった通称“灰川邸事件”から始まった物語がついに完結した。最後まで残っていた灰川邸の生き残り沖島マヤ(仲万美)の転落死と、東優磨(カカロニ栗谷)の交通事故の真相が明らかに。いずれもかつて灰川邸に住み、白骨死体で発見された神代健流(杢代和人)の実の母・八木橋陽子(長谷川京子)によるものだった。「(健流の死を)うそにしておいてくれなかった」と語る陽子。
そして、健流の死の真相も明らかになる。

蓮水花音(吉川愛)は自分の言葉が健流を追い詰め、その後次々と重なった死につながったと、自分を責め、陽子に自ら殺されることですべてに決着をつけようとする。

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