ロバート秋山、北大路魯山人に扮して“雑学ドラマ”「勉強になりました」 多忙な中で1日6本撮影
息ぴったりで、良かったですね」
Q:役作りでこだわったところは?
「基本的に想像でやっているだけなので、ただただ扮装(ふんそう)させてもらって、自由にやらせてもらっているものが多いですね。歴史上の偉人は想像がつくから扮装しやすいけど、そうでない人は自由なので、大丈夫かってくらい変えてやってましたね。あとはご本人が見てどう思うかですね…。けどあるネタでは撮影現場にご本人が来られて、“いや本当に私の若い時こういう感じでした!”って言われたから、そんなわけないだろうって(笑)。ちょっとやりすぎるくらいやっちゃったんですよ。でも若い時こうだったんでみたいなの言われて、良かったなって思いました(笑)」
Q: 秋山さんが「これ誰が始めたんだろう?」 と思うことは?
「しょっちゅう“これ誰だろうな最初やったの?”って思っちゃいますよね。“このノリ作ったの誰なの?”とか。収録後とかの、誕生日の時のケーキ持ってくるあのノリもそうですよね。
あとMCの人が横に置いているちょっと小さめのテーブルをあのサイズにしようよって、誰が定めたのか?他にも、番組と番組のちょうどつながり。朝の1個の番組終わって次の番組のMCと前の番組のMCが掛け合う30秒。