主演・萩原利久×ヒロイン・河合優実で福徳秀介（ジャルジャル）の恋愛小説を映画化、ティザービジュアル＆コメント解禁

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』ティザービジュアル（C）2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした恋愛小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』が、2025年春に映画化されることが決定。主演を萩原利久が務め、ヒロインを河合優実が演じることが明らかとなり、ティザービジュアルが解禁された。

本作監督・脚本を手掛けるのは、映画『勝手にふるえてろ』、『私をくいとめて』、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」（NHK）など、数々の話題作を手がける大九明子。個性的かつリアリティあふれる女性主人公を描くことが多かった大九監督が、恋愛作品としては初の男性主人公の物語に挑戦。観客や視聴者から絶大なる共感を呼ぶ大九監督の新境地にして最高傑作が完成した。

主演の萩原が演じるのは、主人公の冴えない大学生・小西徹。映画化もされたドラマ「美しい彼」シリーズでその人気を確かなものにし、「降り積もれ孤独な死よ」（NTV）が記憶に新しい若き実力派俳優が、硬軟自在の魅力でスクリーンを支配する。大九監督作品には、「想ひそめし」