くらし情報『“限界挑戦”建坪2.25坪の家、四畳半3階建て7フロア間取り公開 兼用アイデア続々、浴槽の横に布団【住人十色】』

“限界挑戦”建坪2.25坪の家、四畳半3階建て7フロア間取り公開 兼用アイデア続々、浴槽の横に布団【住人十色】

21日放送『住人十色』より(C)MBS

21日放送『住人十色』より(C)MBS


俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色 ~家の数だけある、家族のカタチ~』(毎週土曜後5:00※関西ローカル)の21日放送回では、番組史上最もコンパクトな建坪“四畳半”の家が登場する。

舞台は、秋田県秋田市。住人(アルジ)は、建築家夫妻と男児の3人家族。2021年に建てた新居はちょっと変わっており、妻によると「子どもはわくわく、大人は疲れる家」。森の中にひっそりとたたずみ、絵本の世界に出てきそうな三角屋根。2棟あり、向かって右側の平屋が夫妻の建築事務所、左にある鉛筆のような細長い建物が家族3人の居住スペースになっている。

小さく見える居住棟の建坪は、なんと畳4枚半の広さしかない。坪数でいうと2.25坪。
『住人十色』の歴史でも、“最狭小”の家となる。そんな家の中は一体どうなっているのか?

掃き出し窓のような玄関扉を開けると、すぐ目の前に階段が現れ、その隣には約2.5畳のダイニング。テーブルはなんと廊下も兼ね、奥に行くにはテーブルを乗り越えないといけない…。

アルジ夫妻は、10年前に結婚し、長男の誕生をきっかけに、予算2300万円で新居を構えようと決意した。

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