塩野瑛久、方向音痴という欠点告白 友人に「全く道案内できずに怒られた」
方向音痴という欠点を告白した塩野瑛久 (C)ORICON NewS inc.
俳優の塩野瑛久(29)が26日、都内で開かれたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(10月11日スタート/後11:15)の放送前の囲み取材会に登場した。
見た目は有能だが中身は無能という主人公にちなみ、自身が無能だと思うエピソードを求められ、塩野は「僕は極度の方向音痴で」と告白。隣のさとうほなみは「ぽい」とポツリ。
具体例として中学生頃のエピソードを紹介。「みんなでよく行く公園があってチャリンコでそこまでよく行ってたんですけど、ある時、“いつもの公園にいるから来いよ”と電話があって1人で向かおうとしたら道に迷ってしまって、友達に電話して“今どこどこにいるんだけど”って言ったら“馬鹿、逆だよ”って言われちゃって…」と逸話を披露。
「地元のもよく知る道とかも、友達に試されるんですよ。車で僕が助手席乗ってたりすると、“お前ここから道案内できる?”って言われて、全く道案内できずにすごい怒られるっていうのを何回も経験してます」と明かした。
本作は、女性コミック誌『Kiss』(講談社)で連載中のはんざき朝未氏による漫画が原作。