くらし情報『星野源、エッセイ集が初版12万部「ありがたい」 文筆業は「自分の心模様みたいなものを映し書く」』

星野源、エッセイ集が初版12万部「ありがたい」 文筆業は「自分の心模様みたいなものを映し書く」

『いのちの車窓から 2』記念イベントの模様

『いのちの車窓から 2』記念イベントの模様


音楽家・文筆家で俳優の星野源が1日、都内でエッセイ集『いのちの車窓から』(KADOKAWA)の新刊『いのちの車窓から 2』の記念イベントを行った。

同書は2017年から2023年までの連載原稿(不定期連載※一部連載時原稿未収録、改稿あり)に、4篇の書き下ろしを加えた計27篇+あとがきが収録されている。カバーと表紙のイラストは、角川文庫版『いのちの車窓から』と同じくビョン・ヨングン氏が手がけた。

初版12万部となったことについて「あんまり実感わかないですが、ありがたいですね」と笑顔。「いろんな方から推薦コメントをいただきました。それが最初に感想をいただいたことになるのですが、その感想文がどれもすばらしくて、しっかり読み込んでくださったんだなと。それをみなさんに届けられるっていうのは、とてもうれしいです」と声を弾ませた。

エッセイの原点については「中1のときに演劇、ギターを始めて音楽をやった。
小学生の時から国語の授業が好きで、文章を書くことにも憧れがあった。どっちも趣味でやっていたものが、どんどん仕事になっていく中で、文章を書きたいなと思いつつも、書けていなかった理由としてはメールでした」

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