内田有紀、年齢による身体の変化にも前向き 心がけは「仲間に不安をオープンに話す」
年齢による身体の変化にも前向きだと明かした内田有紀 (C)ORICON NewS inc.
俳優の内田有紀(48)が3日、都内で行われたヤクルト「豆乳の力」商品説明会&CM発表会に登壇した。内田は「予期せぬ体調の変化を感じる年齢になってきた」といい「その変化についていくことに苦労した」とした上で、健康の秘けつを明かした。
「今は仲間に不安をオープニンに話すことで、不安を解消して、そうすると安心して仕事に集中できるようになったんです。『きょうは汗をかきそうだな』とか、衣装に汗がしみついたらごめんなさい、とか先に話すことでマインドが開けていくことがあります」と心がけも。「フルーツやヨーグルトを意識とって。食べているときに感謝して食べると『私の身体を作ってくれてありがとう』と健康や細胞がいきいきしてくると思って信じる事が大事」と力説した。
会見では、ゲストとして招かれたフェンシング・宮脇花綸選手に内田が考案、その場で調理したアレンジメニューを試飲してもらうことに。「よく昭和では『小料理・ゆき』ってあったんですよ。
ゆきって名前は小料理にはまるので、割烹着を着ようかなって。おしゃれというより昭和のお母さんってイメージでございました」