『マイダイアリー』“平凡大学生”清原果耶は1人暮らし “隣人”に中村ゆり、唯一無二のキャラに【コメント】
10月期ドラマ『マイダイアリー』に出演する中村ゆり（C）ABCテレビ
俳優・清原果耶が主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系の新ドラマ『マイダイアリー』（10月20日スタート、毎週日曜後10：15）の追加キャストが7日、発表された。中村ゆりが、重要なキャラクターを演じる。
同作は、社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大学時代を振り返る中で、男女5人の春群群像をノスタルジックに描くヒューマンドラマ。脚本家・兵藤るり氏のオリジナル作。清原のほか、佐野勇斗（M!LK）、吉川愛、見上愛、望月歩が共演する。
大学3年生の春、ごく平凡な優希（清原）が漠然とした不安や物足りなさを感じる中で、理学部数学科に編入してきた“ギフテッド”の資質を持つ広海（佐野）と桜の木の下で出会う。優希と同じ教育学部のまひる（吉川）と愛莉（三上）、商学部の虎之介（望月）も加わり、5人が交流していく。
中村が演じるのは、優希が1人暮らしするマンションの隣人・富田緑。
優希からは「トムさん」という愛称で呼ばれ、ふらっと現れては意味深な言葉を残して去っていく、独特な雰囲気をまとった人物。ひょうひょうとした性格で、どこかハッとさせられるような空気を持ち、いつも優希の心をふっと軽くしてくれる。
