鈴木伸之、空き時間はほぼ野球の話漬け「演技の中でアウトプットできるよう」『バントマン』いよいよスタート
土ドラ『バントマン』より(C)東海テレビ
鈴木伸之、空き時間はほぼ野球の話漬け「演技の中でアウトプットできるよう」『バントマン』いよいよスタート
俳優・鈴木伸之が主演を務め、元中日ドラゴンズ選手役を演じる、東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『バントマン』(毎週土曜後11:40)の第1話が、きょう12日に放送される。それを前に、鈴木から熱いメッセージが到着した。
同作は、ドラゴンズでホームランバッターとして活躍した柳澤大翔(鈴木)が、戦力外となり、一般企業で奮闘していくオリジナルのヒューマン・ストーリー。ドラゴンズ時代とは真逆で地味な「バントマンになれ」という指示を受けることになる。
――こんな部分にも注目してもらいたい!というところはありますか?
いつも明るい大翔ですが、その一方で諦めることが大嫌いな男です。良くも悪くも諦めが悪くて(笑)、常に挑戦心を忘れない。そんな彼の姿には、何か皆さんの心に刺さるものがあるのではないかと思っています。このドラマの撮影中はまるで野球選手のように練習に取り組みましたし、バッティングの感覚を忘れないように趣味のゴルフにも行かずに集中しました。
真剣に取り組んだ野球シーンなのでぜひ見ていただきたいですし、小中学生に「ちょっと素振りをしたくなってきた」