松下洸平&森川葵、児童役・増田梨沙の熱演とギャップに脱帽「勉強になります」「どうやって…」
日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』記者会見に登壇した(左から)松下洸平、森川葵 (C)ORICON NewS inc.
俳優の松下洸平と森川葵がこのほど、都内で行われた日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(12日スタート、毎週土曜後9:00)の先行試写会後記者会見に登壇。第1話でピックアップされる児童・ゆきを演じる増田梨沙(10)の芝居への驚きを語った。
原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。森川は、牧野と事あるごとに対立する熱意あふれる6年2組の担任・篠谷先生を演じる。
増田は、居眠りしがちな児童・ゆきを演じる。ミュージカル『SPY×FAMILY』アーニャ・フォージャ役やNHK Eテレの教育番組でも人気を博した増田は、突如眠りに落ちたり、涙を流したりと難解なシーンで名芝居を披露している。
会場で第1話の試写を楽しんだ観客に、松下は「すごくなかったですか?」と語りかけ、「僕らもびっくりします。