『新婚さん』パリ五輪重量挙げ代表・村上英士朗、妻を顔出し 中学から一途「こんなに愛情って表現していいの!?」
そこで妻が、未経験ながらなんと100キロものバーベルを…(?)。村上は「才能あるから絶対やったほうがいい」と勧誘しつつ、かわいいのに強い妻にギャップ萌えし、ほぼ一目ぼれだったと振り返る。
妻は入部したものの、とくに恋愛感情はわかないまま。一方の夫は、部活後のストレッチで妻とペアになると、その密着度に…(?)。その後、村上が高校3年になり、2人で全国大会に行き、一緒にファストフード店へ入ったことで、恋に進展があった。
村上が東京の大学に進学すると、遠距離恋愛に。将来を有望視されていた村上に密着した当時の映像には、紹介された部屋の至るところに妻の写真が…。さらには「かわいい彼女の写真を残しておきたいから」とカメラを購入し、業者に頼んで写真集まで自作したという。
MC藤井も「こんなに愛情って表現していいの!?」と驚く。
やがて東京で同棲をスタートさせ、結婚を決めたのは、昨年のオリンピック選考大会中だった。きっかけになったのは、厳しい状況で夫がネガティブになっているなか、ポジティブな妻が放った一言だったという。さらに、夫をグイグイ引っ張る妻が実現させた、前代未聞の「理想のプロポーズ」も明らかになる。