井上想良、昭和歌謡好き明かされる　高田里穂らとカラオケへ「上手かったです」

昭和歌謡好きを明かされた井上想良 （C）ORICON NewS inc.

俳優の井上想良が18日、都内で行われたBSテレ東の真夜中ドラマ『バツコイ』（毎週土曜深0：00）の記者会見に登壇した。主演の高田里穂演じる美人弁護士・カホリがであるイケメン不動産営業マン・江遠晃記役の井上。高田は「弟みたい」と語る井上との撮影エピソードを語った。

本作は、漫画家の月子氏による漫画『バツコイ』（講談社）の実写化。。高田が演じる、強気な女弁護士・カホリ（高田）は自由恋愛主義を掲げ「ただし不倫はしない！」をモットーで生きてきたが、ある日、離婚交渉中の既婚者と知らず、高校教師の砂後谷（渡部秀）と不倫関係になってしまい…登場人物全員“クズ”な揺れ動く泥沼ラブコメ。

高田は「想良くんは本当に無邪気で少年みたい。裏表がなくてこんなピュアな人みたことがない」と驚き、「昭和歌謡がふたりとも好きで、メイク中にジュリー（沢田研二）とか松田聖子とか歌ってる」と素顔を明かす。

さらに、高田やスタッフとカラオケにも行ったそうで「ずっと盛り上げててくれて、尾崎豊を熱唱してくれた。すごくムードメーカーでした」と感心すれば、渡部は「すごいね、26歳で」