坂本浩一監督、『ウイングマン』アクションのこだわり 藤岡真威人に感じた父・藤岡弘、の遺伝子
言わずと知れた正真正銘のヒーローのDNAを真威人に感じたか問われると坂本監督は「1番初めはアクション練習をした時からすごく感じていて。本当に何か言っても、パッとすぐできちゃうんですよ。あとはやっぱり現場でところどころ見せる目力というか存在感というか、やっぱりその遺伝子はすごく強く受け継いでるんだなってのはすごい感じましたね」とし、真威人は「ありがとうございます!すごくうれしいです!」と破顔一笑だった。
『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983~85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。ある日、父の発明したドリムノートを手にしたことにより、5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。DMM TVでも同時配信される。
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