くらし情報『内野聖陽×大森寿美男、“風林火山”コンビで『ゴールドサンセット』実写ドラマ化』

内野聖陽×大森寿美男、“風林火山”コンビで『ゴールドサンセット』実写ドラマ化

とコメントを寄せている。

徹底的な役作りで数々の演劇賞にも輝き、今もなお挑戦し続ける内野。1993年のデビューから、30年以上第一線で活躍し続け、代表作は枚挙にいとまがない。そんな内野が本作で演じるのは、古いアパートに住む謎の老人・阿久津勇(あくつ・いさむ)。一人大声を上げたり、どこかおかしな振る舞いで隣人の女子中学生にも不審がられる始末だが、次第にその振る舞いの理由と、彼の過去が明らかになっていき…。後悔、追憶といった人生の機微を描くヒューマンドラマ。

阿久津が出会う心に傷を負った女子中学生、彼女が出会う人生崖っぷちの中年女性、過去の職場でのトラウマを抱える女性、大切な人に優しい嘘をつき続ける青年…どこかに生きづらさを抱える人々がやがて不思議な糸に操られて、劇団「トーラスシアター」との出会いを通し、一つの物語に結び付けられていく――。

劇中に登場する劇団「トーラスシアター」は、演出家・蜷川幸雄氏が晩年に力を注いだ、参加資格は“55歳以上”という劇団「さいたまゴールド・シアター」にインスパイアされたもの。
大森監督は、映画『黒い家』(1999年)、大河ドラマ『風林火山』(2007年)

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