オードリー、イベントでもラジオさながらの空気感 10年、20年経って、4年後の結成30年も「15分フルで漫才を」【インタビューあり】
【春日】ネタは若林さんが書いてくれるということですかね。25年目ですけどもね、私は1回も書いたことがないというね(笑)。任せているということだし。私はとにかく大きな声を欠かさないということですよね。「トゥース!」とにかく腹の底から。飽きた時期もありましたけどね。2009年、10年くらい、やり倒して、ちょっと擦れた時期ありましたけど、そこから持ち直して、今の地位があるということで(笑)。きょうも登場で、非常に上手にできました(笑)。
【若林】じゃなきゃ困るけどね(笑)。春日さんができることで漫才を作るっていうことは、変えていないかもしれないですね。
【春日】そうだね、長いせりふは覚えられないし。
――2人が体験したぜいたくなエピソード
【春日】基本的に節制して生きていますから、ぜいたくなことはないんですけどね。でもこの間、ファミリーレストランに行ったんですよ。ドリンクバーをつけたんですけど、アイスコーヒーとメロンソーダの2杯で店を出ましたよ(笑)。ぜいたくでしょう?2杯で店をあとにするって、こんなぜいたくな話ないですよ。
【若林】あの企画で、春日と(どきどきキャンプの)佐藤満春とね、みんなファミレスで朝くらいまで長時間いたっていうのは、ぜいたくな時間だなって思いましたね。