オードリー、イベントでもラジオさながらの空気感 10年、20年経って、4年後の結成30年も「15分フルで漫才を」【インタビューあり】
若い時はいたけども。なんてことはない話をするっていう、ぜいたくな時間を過ごしました。
【春日】(若林に)いいねー!「時間」でいったんだ!
――お互い、奥深い人間だなと感じたエピソード
【春日】なるほど、いい質問ですねー。
【若林】久しぶりに聞いたな(笑)!
【春日】でもねーやっぱり、最近変わってきたなと。(若林のことを)無機質な男だなと思っていたんですよ。特に食に関することとかね。一度これって決めたら、なかなか変えない男でしたけど、季節のものを食すようになりましてな。(若林が)さんまを家で焼いて、塩かけて、ちょっと水抜きというのもやって、焼いて食べているという話を聞いた時はね、目から鱗というか、感動しましたよ。
深みが出てきたなと思って。中学からの付き合いなのでね。
【若林】ほかにあるだろう(笑)!私もそれでいうと、お子さんがいるタレントさんが、収録が始まる前に、春日が娘の教育について質問してくると。こんな感じでやっているのに『すごく教育熱心だよね、春日さん』っていうのをいろんな方面から聞いて、やっぱり変わったなと。
【春日】いろんな経験をして、いろんなスキルを身に着けてほしいのよ。