オードリー、イベントでもラジオさながらの空気感 10年、20年経って、4年後の結成30年も「15分フルで漫才を」【インタビューあり】
とコメント。
ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』でも、度々話題となっている「若林は銀座育ちなのか」問題にも触れ、若林が「出身ではないですけど、よく行っていたということで、微妙な距離なんですよね。春日がそこ、すごいツッコんでくるので」と語るなど、着座形式ゆえに、ラジオさながらの2人によるトークも堪能でき、MCからその点を指摘された若林は「ラジオスターなので、ついつい」と笑顔で答えた。
食レポのコーナーでは、春日がカメラマンへのサービスも含めて、それぞれの方向にポーズを披露。その後、同商品をゆっくりと口へと運ぶと、正面と左右の3方向に向かって「うまし!」を連発していった。続けて食レポを担当することになった若林は、日本テレビ系『ヒルナンデス!』レギュラー時代に使っていたフレーズ「すきぃー」を生披露。「南原さん、見てますかー?『ヒルナンデス!』で何度も言い続けた…」と呼びかけていた。
写真撮影では、カメラマンから「もっと、お2人近寄ってください」とのオファーを受けると、若林が「普段、こんなに近づかない」と照れ笑いを浮かべる一幕もあった。
■取材でのインタビュー
――お2人が結成当時から守り続けているもの、ことがあれば教えてください。