清原果耶ドラマ、大学生の青春群像が一転「怖い…」「ストーカー化しない?」「リアルならあそこで…」
『マイダイアリー』第2話より(C)ABCテレビ
俳優の清原果耶が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『マイダイアリー』(毎週日曜後10:15)の第2話が3日に放送され、大学生と社会人のエピソードがある意味「怖い…」と話題を呼んだ。
同作は、社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大学時代を振り返る、男女5人の春群群像劇。社会人1年目の主人公・優希(清原)が、大学3年生の春を思い返す形で、ストーリーは進行。教育学部の優希は、同じ学部のまひる(吉川)・愛莉(見上)らと平凡な大学生活を過ごしながら、どことなく物足りなさを感じるなか、理学部数学科の広海(佐野)、商学部の虎之介(望月)と出会った。
第2話では、社会人1年目の優希が、保険会社に就職した虎之介と会い、再び大学時代を回想。共に他人に優しすぎて、ばんそうこうを持ち歩き、「心配性同盟」だった頃を思い返した。
学生時代の虎之介は、ファミレスでバイト。夜10時に決まって来店する“10時さん”(=美鈴/是永瞳)を接客し、彼女の指先のささくれを気にしていた。
大切な企業インターンの面接前夜、“10時さん”は来店せず、虎之介が店の外に出ると、雨に濡れうずくまっていた。