赤楚衛二、日テレ『相続探偵』主演決定 原作者が自ら脚本執筆【コメント全文】
そして、なぜ灰江がこんなにも亡くなった方の遺志を大事にするのか。その背景もこの物語の大きな見どころとなっています!
そんな相続探偵・灰江七生を演じていただくのは赤楚衛二さん!ビジュアル撮影の際、「灰江がここにいる!」と思うくらいそっくりで驚きました!これまでさまざまな役を演じてこられた赤楚さんですが、今回探偵役は初挑戦。今まで見たことがない新たな魅力が全開です!他にもすてきで豪華な出演者の皆さんにお集まりいただき、キャスト・スタッフ一丸となって制作しております。ドラマ『相続探偵』、ご期待ください!
■赤楚衛ニ(主演)
ーー原作を読んだ時の気持ち。
「相続問題」は、人が生きていく中で誰もが一度は向き合うテーマだと思います。これまで「遺産相続」と聞くと、どうしても争いや不幸といったネガティブなイメージが強かったのですが、この作品では、主人公たちが遺言書に込められた故人の想いを丁寧にひも解いていくことで、亡くなった方、残された人々がそれぞれの幸せを見つけられているように感じました。心に染みるシーンがたくさんあったのですが、特に心に響いたのは「遺言書って、愛する人に出す最後の手紙だから」というメッセージです。