宮沢りえ×尾野真千子×蒼井優×広瀬すずが四姉妹に、昭和を代表する家族劇の傑作『阿修羅のごとく』是枝裕和監督が再ドラマ化
姉妹たちは対立し、時には激しく感情をぶつけ合いながらも、互いを気にかけ、やがて手を取り合う。その泣き笑いが織りなす最高の人間ドラマが、昭和から令和の時代によみがえる。
舞台はオリジナルと同じく1979年。夫を亡くし、活け花の師匠として生計を立てる長女・綱子(宮沢)。会社員の夫や子どもたちと一見平穏に暮らす、専業主婦の次女・巻子(尾野)。図書館で司書を務める、恋愛に不器用な三女・滝子(蒼井)。喫茶店のウエイトレスで、ボクサーの卵と同棲する四女・咲子(広瀬)。日本を代表する俳優たちが四姉妹を演じる、かつてない華やかな共演が実現した。
撮影には瀧本幹也、衣装デザインに伊藤佐智子、フードスタイリストに飯島奈美、音楽にfox capture planなど、一流スタッフが参加しています。
撮影は瀧本幹也 (『そして父になる』『海街diary』)、衣装デザインは伊藤佐智子(『海街diary』「舞妓さんちのまかないさん」)、フードスタイリストは飯島奈美(『海街diary』「舞妓さんちのまかないさん」)、音楽はfox capture plan(ドラマ『カルテット』『コンフィデンスマンJP』)など、一流スタッフが参加。