財前直見、内藤剛志主演の新作サスペンスに「再放送の2時間ドラマが多い中、『待ってました新作!』」
『「令和サスペンス劇場 旅人検視官 道場修作」鹿児島県 指宿温泉殺人事件』より(C)BS日テレ
俳優の内藤剛志が主演を務める、12月7日放送のBS日テレオリジナルドラマ、『「令和サスペンス劇場 旅人検視官 道場修作」鹿児島県 指宿温泉殺人事件』(後7:00)から、出演する財前直見のコメントと新場面カットが公開になった。
令和サスペンス劇場『旅人検視官 道場修作』シリーズ第3弾となる本作は、内藤演じる元警視庁検視官の道場修作が、亡き妻の残した雑記帳とともに訪れた旅先で、事件に巻き込まれていく令和の旅情サスペンス。財前は、知覧茶農家であり茶師で、事故で夫を亡くした後、息子・春斗(堀川太陽)とは疎遠となり、残された茶畑を1人で守る日高菜穂を演じる。
財前は、「2時間ドラマのロケの楽しさや、仲間と一緒に作っている・生活している感覚を味わったのは本当に久しぶりでした」とひさびさの撮影を楽しんだ模様。今回の役について「演じた菜穂は、母親としての強さもありますが、亡き夫が残してくれた茶畑を女一人で守らなければいけないという強さがある女性です。今回の作品で一番軸になるのは“親子”というところだと思います」