日向坂46加藤史帆、1月期ドラマ主演 “あざとい”女子演じ「宮地すみれを思い出して乗り越えたい」【コメントあり】
『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(C)テレビ朝日
日向坂46の加藤史帆が、2025年1月スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(後11:15)で、なにわ男子・藤原丈一郎、モデル・俳優の谷まりあとともにトリプル主演を務めることが決定した。
本作は、同局にて放送中のバラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』と『金曜ナイトドラマ』が融合した新たなドラマ。『あざとくて何が悪いの?』MCを務める山里亮太(南海キャンディーズ)、鈴木愛理が“あざと恋愛ドラマ”をスタジオで鑑賞し、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていくという新しい試みとなる。
現在は日向坂46のメンバーとして活動する加藤だが、12月25日には東京ドームにて卒業セレモニーを実施予定。今作が本格的に俳優としての第一歩となる。そんな加藤が演じるのは、努力型であざとい自己肯定感ゼロのエキストラ女・園田芽生。藤原演じる拓未の元カノ。元々はあざとくない、平凡な量産型女子だった芽生だが、「自分も変わりたい!」と“あざとい”を勉強し始める。
やがて、自分磨きに力を入れ、あざとさを発揮し始めた頃、拓未にもあざとさを使い付き合うことになる。