カンフル・ユニバース!? 韓国ドラマ『照明店の客人たち』と『ムービング』の共通点は「背景が2018年」【Disney+】
『照明店の客人たち』脚本を担当したカンフル、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督=「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2024」にて
シンガポールのマリーナベイ・サンズで20日・21日の2日間にわたり開催された、ウォルト・ディズニー・カンパニーのラインナップ発表イベント「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」。韓国ドラマ『照明店の客人たち』のプレスカンファレンスに、メインキャストのチュ・ジフン(『キングダム』『支配種』)、パク・ボヨン(『今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー』)、監督のキム・ヒウォン、脚本を担当したカンフルが出席した。
12月4日よりディズニーの動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信される『照明店の客人たち』は、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。
どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、”生と死の境目”の世界だった。なぜ彼らはこの場所にたどり着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか――。