くらし情報『ゾンビ×時代劇×サバイバルホラーの新作ドラマ製作 WOWOW&松竹・松竹京都撮影所が海外も視野に京都から発信』

ゾンビ×時代劇×サバイバルホラーの新作ドラマ製作 WOWOW&松竹・松竹京都撮影所が海外も視野に京都から発信

■関ヶ原の合戦から30年後が舞台、テーマは「生きる」(I kill/斬る)

天下分け目の戦い・関ヶ原の合戦から30年後。移り行く時代の中でようやく平和な世を取り戻しつつあった日本に突如現れた、人を襲い、喰らう化け物。「群凶(Gun-kyou)」と呼ばれるそれらに囲まれた極限の世界の中で、血のつながらない娘・トキを守るために立ち向かう一人の女性・お凛と、全てを失い絶望しながらも自らの生い立ちを知るべく旅をする男・士郎を中心に物語は展開する。

愛する人を守ろうとする気持ち、人ならざる者が抱える孤独と苦しみ、信じるものに従う信念、生きることへの執念、それぞれの思いが交錯する中で苦悩し葛藤しながら戦う人々の物語は、やがて美しくも悲劇的な運命に帰結していく――。緊迫した生存劇の中で繰り広げられるさまざまな人間ドラマを通して、現代の人々に本来の「生きる」意味を問いかける。■時代劇×ゾンビ 大巨編

脚本を手がけるのは、映画『正欲』やドラマ『前科者 -新米保護司・阿川佳代-』など、社会的抑圧や差別の中で生きる女性を描いた作品を多く生み出してきた、港岳彦氏。彼を中心に、新進気鋭の脚本家・ばばたくみ氏、川滿佐和子氏が加わり、壮大なオリジナル企画に挑んだ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.