くらし情報『ゾンビ×時代劇×サバイバルホラーの新作ドラマ製作 WOWOW&松竹・松竹京都撮影所が海外も視野に京都から発信』

ゾンビ×時代劇×サバイバルホラーの新作ドラマ製作 WOWOW&松竹・松竹京都撮影所が海外も視野に京都から発信

美術は、『最後の忠臣蔵』や『日本のいちばん長い日』、『燃えよ剣』などを手がけた原田哲男氏が担当。一流のスタッフ陣によるコラボレーションで、時代劇の伝統的な様式美と新たな映像表現の融合を目指した。

日本のドラマとしては珍しく、クランクイン前に、映像表現の実証実験を兼ねたパイロット版もいくつか作成されるほど力の入った本作。解禁された映像には、本編映像のほかに、ソニーPCLの協力のもと、バーチャルプロダクション技術を用いたパイロット版の映像も一部使用されている。

■脚本・監督・プロデューサー陣のコメント

▼港岳彦氏(脚本)のコメント

そのアイデア自体は、あちこちで、何度か耳にしてきたものでした。
――おもに笑い話として。
実際に、映像化されたものもあったのかもしれません。
ですが、思いつきレベルの雑談ならともかく、そのアイデアをふくらませて、大がかりな長編に仕上げようと目論む人たちがいるとは思いませんでした。


「“それ”がああなって!こうなって!こんなことにもなっちゃって!」「ぜったい世界と勝負できると思うんですよ!」と、ガンギマリの目でプレゼンするヤングポール監督を見ながら、どうやってこのヤバい人から逃げようかと考えていたのに、気づくと大学の先生による“それ”の講義に強制参加させられ、監督のお気に入りだという“それ”のDVDを押し付けられ、いつしか若き優れた脚本家たちも巻き込まれ、あっと驚くそうそうたるキャストの方々が集結していたのでした。

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