豆原一成、日曜劇場で存在感 JO1メンバーは”豪華キャスト”に驚き「この中にまめがいるの!?」
――そんな2人と脚本・野木亜紀子さんが手掛ける作品にご自身が参加できることになってどう感じましたか?
皆さんが手掛ける作品は1つひとつが細部まで凝っていて、随所に伏線が張られたストーリーにいつも惹き込まれます。そんな素晴らしい方々の作品で、自分がお芝居をするのは間違いなくプレッシャーでした。
――初回放送後には「神木くん」「いづみさん」というワードに次いで「豆ちゃん」がトレンド入りしていました。出演決定にあたり、周りからはどんな反響がありましたか?
家族にはものすごく驚かれました。というのも、情報が解禁されるまで出演することを黙っていたんです。これまでは作品が決まったら必ず事前に報告してきたのですが、今回は敢えて知らせない方が面白いかなと思って(笑)。だからこそ余計に驚いたのか、発表と同時に、「どうして言ってくれなかったの!」と驚きとうれしさが混じった連絡が届きました。
――JO1のメンバーの皆さんからはどんな言葉がありましたか?
「すごいな、日曜劇場か!」と喜んでくれました。
キャストの皆さんの顔ぶれをメンバーが知ったときには、「この中にまめがいるの!?」って感じで、僕よりも周りの皆さんに夢中で(笑)。