ドラマ版『ゴールデンカムイ』最終回、鯉登少尉(中川大志)が登場、放送終了後に重大発表あり
『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』第9話より(C)野田サトル/集英社 (C)2024 WOWOW
野田サトル氏の同名漫画を俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写化した映画『ゴールデンカムイ』の続きを描く『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編』(毎週日曜後10:00、全9話)が、WOWOWで独占放送・配信中。今夜(1日)、最終回を迎える。
その前に、1日午後2時から「まだ間に合うッ!!最終話直前一挙放送」と題して、第1話~第8話を一挙放送も実施。さらに、午後10時~の最終話の放送終了後、重大発表も控えているという。
本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。日露戦争を生き残り「不死身の杉元」と呼ばれた杉元(山崎)は、アイヌの少女・アシリパ(※リ=小文字/山田杏奈)、網走監獄からの脱獄囚・白石(矢本悠馬)とともに、金塊の在処を示す暗号の刺青を掘られた脱獄囚たちを探し始める。
第9話「大雪山」では、アシリパを連れて帰る約束をフチとした谷垣(大谷亮平)。チカパシ(青木凰)