『MHL』があの『LOOPWHEELER(ループウィラー)』とコラボ! 人気のフードパーカーに新色が登場。
メイドイン・ジャパンのスウェットウェアといえば、『LOOPWHEELER(ループウィラー)』が思い浮かぶ。「世界一、正当なスウェットシャツ」をモットーに、1999年にスタート。このブランドでは吊り編みものだけを扱い、今や貴重となった吊り編み機と、熟練の技術を持つ職人によって丁寧に生産されている。
1960年半ばまで、スウェットシャツの生地作りで一般的だった吊り編み機。しかし手間のかかる製法ゆえ、現在は修理や整備をされながら和歌山で約200台が稼働するだけになった。この吊り編み機で織られる生地はとてもやわらかく、長年使用してもこの特性が失われにくいのが特徴。例えば、ヴィンテージアイテムとして人気のスウェットシャツも、60年代以前に吊り編みで作られたものが多いのだそう。『LOOPWHEELER』のスウェットは、まさにこの吊り編みで織られたもので、長年にわたり育てていく楽しみもあるのだ。
そんな『LOOPWHEELER』と『MHL』のコラボレーションアイテムは、毎シーズン好評のジップパーカー。カッティングだけではなく、ジップやスピンドル、袖口のネームなど、こだわりはそこかしこに。