『NESPRESSO』から数量限定発売!コーヒー発祥の地を巡るカプセルコーヒーが登場。
甘いココアのような香りが特徴だ。 「ロブスタ」の起源にまつわる伝説 ー「固い絆」ー “ ここは、いにしえのブガンダ王国。現在のウガンダとして知られるこの国のヴィクトリア湖のほとりで、ロブスタ種のコーヒー豆が家族の神聖な儀式のために用いられていました。星空の下、二つの家族で火を囲み、一つのロブスタ種のコーヒーチェリーを半分に割き、中から二粒のコーヒー豆を取り出します。そして、二つの家族の代表がそれぞれ一粒ずつ口にします。こうした儀式を経て両家族は、忠誠心や思いやりに溢れる固い絆で結ばれ、炎に照らされ踊るその姿は影となり、周りの山々に映されるのでした。” 「アラビカ・エチオピア」と「ロブスタ・ウガンダ」共に、ブレンドする前の生豆を別々に焙煎する「スプリット・ロースティング」を採用することで、個々の豆が持つアロマや味わいを引き出している。
今回、コーヒーカプセルのデザインを手掛けたのは、ロンドンを拠点とするイラストレーターのマリアナ・ロドリゲス。コーヒーの起源にまつわる物語から大きなインスピレーションを得て、それぞれの文化がもつ活気を鮮明に描き、コーヒーにまつわる美しい物語と根強い伝統に馳せた想いを形にしている。