大きなバーザールで新年を迎える準備をするお話しを少し。〜衣服・インテリア編〜【イランとヒジャブとわたし vol.3】
__
チャードルの他にもたくさんの品が並びます。
機械織りのクロスたち。
イランでは、写真のような細かな刺繍作品、鮮やかなブルーをよく目にします。
モスクの色にも似ていて、1番中東っぽい!と思う色かも。
たくさん並ぶイランの国産商品たち。
中でも1番テンションが上がったのは、やっぱりこれ。
イランといえばやはり「ペルシア絨毯」です。
先日「マツコの知らない世界」という番組で、ペルシア絨毯の世界が紹介されていました。
お高いイメージのペルシア絨毯。わたしの住むテヘランの街にもたくさんのペルシア絨毯屋さんが軒を連ねます。
もれなく、バハーレの会場にも!
日本では数十、数百万〜高いものでは数千万するといわれるペルシア絨毯ですが、イランの生活にペルシア絨毯は欠かせません。
わたしが住むマンションにも、大家さんがあらかじめ敷いてくださっているペルシア絨毯が大きなものから小さなものをあわせて5枚あります。