大きなバーザールで新年を迎える準備をするお話しを少し。〜衣服・インテリア編〜【イランとヒジャブとわたし vol.3】
はじめて見たとき、こんなに敷くの?と驚いたものですが、
イラン人から言わせると「床がこんなに見えているなんて。。もっと敷かないと落ち着かないよ!」とのこと。
バハーレの会場には、比較的安価な数万〜数十万円のものが並んでいました。
床に敷く以外にも、壁に飾る用のものも。
手織りの絨毯はもっとゆっくり、しっかり選びたかったので、今回は機械織りの絵のように飾るものを。
日本に住む父にプレゼント!
兄弟が馬術をやっているので、馬の絵を。このサイズで7000円でした。
イラン人にとっても、絨毯は安いものではありません。
だけど生活に密接した大事なもの。
3.4年は住む予定なのでいろんなペルシア絨毯に出会いたいなと心躍る日々です。
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イランの新年を迎える前の催しバハーレ。
産地の方がこのバハーレのために、数日かけて商品をイラン各地から運んできて、販売しています。
実は、1979年の革命以降、色々な制裁をかけられているイラン。