2018年春。今年の桜はBMW 118dに乗って美しい情景を求めて!
都心よりも一足早い春の訪れに心を踊らせつつ、まるで映画のワンシーンを思わせるよう小道を愛車で駆け抜けます。時折、満開の桜が左右に並ぶ「桜のトンネル」に出会うこともでき、ドライブが一層豊かな時間に。BMW 118dの颯爽としたフォルムも、桜並木にマッチしています。
ひとしきりドライブを楽しんだところで、桜と自然の緑が鮮やかなコントラストを生み出す公園で小休止。コンパクトな車体なだけに、小回りもきくので駐車もラクラク。ちょっとしたデコボコの路面でも、やさしく落ち着いた乗り心地を与えてくれます。
さて、満開の桜を横目に、なごみの米屋で購入した餡子饅頭を味わいます。多忙な日々を過ごしているからこそ、こうした上質な時間がより特別なものに。この時期の千葉県では、ソメイヨシノだけでなく、ヤマザクラやマメザクラなどの桜を目にすることができました。
続いて訪れたのは、のどかな田園風景が広がる千葉県白井市の「今井の桜」。
金山落(かなやまおとし)と呼ばれる、2kmの河川堤に沿って続く桜並木はまさに絶景。喧騒とは無縁の穴場で、ひとりのんびりと過ごす時間もまた、贅沢なひととき。
一面桜色の情景にうっとりの福本さんは、咲き誇る桜の花びらや川面に映る様子をスケッチ。