ヴィンテージアイテムとDIYでつくる、変幻自在のワンルーム【プチDIY女子達のお部屋案内】
包丁をとめているマグネットはIKEAのもの。
シンクの隣には同じ奥行きのカウンターを設置して作業台を拡張、下の部分はカーテンを取り付けて、ゴミ箱などが見えないように。ゴミ袋として活用しているのはお米の袋です。
窓枠にはめ込んだ棚は、ぴったりのサイズで作られているため枠組みには釘を使用していないのだそう。
古道具屋さんで手に入れた花瓶や時計、それに南部鉄器の急須など、絵になるアイテムを混ぜて、生活感をあまり感じさせないテクニックもさすがです。
ワンルームでも手に入れた「書斎」はお気に入りの場所
日当たりの良い特等席に作られたデスクスペースは、部屋の中でも特に気に入っている場所。柱と壁で区切ることによって、仕切りのないワンルームの部屋の中でも、ちょっと集中できる書斎のようなスペースになりました。
パーティションの下半分は、光を遮らないようにメッシュパネルを使用。パネルにはクリップを使って、書き留めたアイディアなどをどんどん貼っていくことも可能です。