くらし情報『足元に伝統を。インドネシア発Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)の歴史深い革靴』

2018年12月13日 08:55

足元に伝統を。インドネシア発Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)の歴史深い革靴

1940年代後半、当時のハリウッド俳優ポール・ルーカスがイギリスで購入した房飾り付きの革靴をシンプルにしてほしいとオーダーして生まれたというタッセルローファー。深みのあるボルドーのレザーは、長く履いていくうちに味が出てきます。ただし、カーフレザーはとても繊細なので、お手入れは十分ご注意を。インソールとのカラーコントラストも楽しめる一足です。

水と汚れに強い革靴なら
足元に伝統を。インドネシア発Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)の歴史深い革靴
98611 BLACK PATENT ¥32,000(税別)
皮の表面をエナメル加工したパテントレザーを使用した革靴。アメリカの発明家が水に強い革を作ろうと開発して特許を取ろうとしたことから「patent(特許)」という名前がつきました。表面がコーティングされているため、耐久性があり光沢感があります。加工がない革ほど履いていくことで革が柔らかくなったりしませんが、お手入れが簡単なレザーです。


女性のための革靴
足元に伝統を。インドネシア発Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)の歴史深い革靴
98677 BLACK ¥34,000(税別)
1830年代半ばにヴィクトリア女王のために作られたブーツが起源のサイドゴアブーツは、紳士向けの革靴の中では珍しい女性のためのレザーシューズ。履きやすさとフィット感が女王だけでなく夫君・アルバート公までも虜にしたこのブーツは、現代女性も魅了するに違いありません。

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