ワンルーム・1Kをおしゃれに広く使うには?家具の配置パターン別まとめ【プチDIY女子達のお部屋案内】
ひとり暮らしで選ぶことの多い、20平米前後の1K・ワンルームの間取り。
家具をうまく配置することで、空間を広く、使いやすくまとめている事例を、パターン別に集めました。
ベッド+ローテーブルのインテリア実例
まずは定番の、ベッドとローテーブルでつくるお部屋の実例です。
縦長のワンルームでは、部屋の入り口からベランダまで、視線が抜けるように空間を使うことがポイント。
真ん中には低い家具を置くことで、部屋が広く感じられます。
「縦のライン」を揃えてすっきり見せる
DIYが大好きでお部屋を楽しくカスタマイズしているakiさんのお部屋
たくさんのものがありますが、左側のベッドとハンガーラック、右側のデスクやテレビ台のラインがぴったり揃っています。真ん中の空間には、高さの低いテーブルを置いて、視線が抜けるように。
「横幅ぴったり」にベッドを寄せて空間を広く使う
窓側にぴったりベッドを寄せて、空間を広くとった配置のお部屋。
木製パレットにマットレスを載せた手作りベッドは高さが低いので、空間を圧迫しないところがポイントです。