くらし情報『いざ、鎌倉へ ー 160年以上の歴史のある古民家で至福の時を過ごす Restaurant Cocon』

いざ、鎌倉へ ー 160年以上の歴史のある古民家で至福の時を過ごす Restaurant Cocon

20分くらい歩くと、写真のサインボードが現れ、そのまま進むと、普通のお屋敷風の門構えが見えました。こちらが「鎌倉古今」です。

いざ、鎌倉へ ー 160年以上の歴史のある古民家で至福の時を過ごす Restaurant Cocon


扉を開けて中に入ると、お庭があり、左手に「古今」と染めぬかれた藍色の暖簾が見えます。ここが、ラグジュアリーな空間への入り口です。「Rstaurant Cocon」は、山形県庄内にこだわるオーガニックレストランとして有名な「Al-che-cciano(アル・ケッチァーノ)」の奥田政行シェフが監修されたレストランです。


いざ、鎌倉へ ー 160年以上の歴史のある古民家で至福の時を過ごす Restaurant Cocon
奥田政行シェフ(左)と尾中智和シェフ

店内は、歴史を感じる土壁、木のぬくもり、暖かい照明、そして、Jazzが流れていて、とてもモダンな空間です。客席はカウンターのみで、シェフとキッチンとの距離が近くて、お料理を作る動きの生々しさを体感できます。

野菜中心のシンプルイタリアン

初めの一皿は、「真アジのセヴィーチェ」です。

いざ、鎌倉へ ー 160年以上の歴史のある古民家で至福の時を過ごす Restaurant Cocon


お皿の色が綺麗な青。新鮮な真アジは、甘く、良い歯ごたえです。国産レモンをふんだんに使っているソースに、食感も楽しめるキャビアライムが添えられていて、とても爽やかです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.