カメラに夢中、この瞬間を素敵に撮りたいという気持ちから、そして憧れのLEICA Q
そうなると、カメラに興味が湧いてきて、レンズを変えることができるカメラも使ってみたい、と思い始めました。そういう時に、神様はチャンスを与えてくださる。友人が、カメラを買い換えるから、今使っているカメラを下取りに出す、という話が私の耳に入ってきまして、こちらのカメラが私の元にやってきました。
SONYデジタル一眼カメラα6500です。オートフォーカスが速く、正確です。レンズは、「SEL1670Z」というZEISSのレンズで、焦点の距離が標準域と言われている24mmから105mmのズームレンズです。こちらが、実際に撮った写真。水の一滴まで綺麗に写っていることに、感動しました。
限りない欲望
「写真を撮ることが楽しくて仕方ない」、そんなことになるとは思ってもいませんでした。というよりむしろ、「カメラ沼(レンズ沼)にハマる」と言っている人たちの気持ちがわからなかったのに、そういうのもあるんだな、と理解できるようになってきました。色々な方の写真をみていると、自分の写真とは何か違う、イマイチ印象的でない、などと問題点が見えてきて、自己流の限界も感じるようになり、メーカー主催の写真の勉強会に参加してみたり。