パリのグルメな胃袋を満たす、マルシェの様子をご紹介。【普段着のフランス vol.3】
とても規模の大きいマルシェ。どこのスタンドで買おうか本当に迷います。
②ラスパイユ(6区)おしゃれなショッピング地区にあって便利。日曜日はBIO食品のみ。
③モトピケ(15区)屋外ですがメトロの高架下なので突然の雨にも濡れる心配なし。すぐにメトロに乗れる。
④アリーグル(12区)安い。屋内、屋外共にあり。
横ではのみの市(ガラクタ中心です)も開かれており、いろいろ楽しめる。
⑤イエナ(16区)お値段高め。珍しい食材も扱っている。星付きレストランのシェフも仕入れにくるのでばったり有名シェフに会えるかも。
こんな感じでしょうか。素敵なマルシェは他にもたくさんあるんですけどね。
いつもは家の近くのマルシェに行く私ですが、先日は用事ついでに、久々にアリーグルのマルシェを覗いてみました。
奥のアンティークの大きな棚5ユーロ(650円)、テーブルや椅子10ユーロ(1300円) って本当ですかー!?
というわけで、皆さまパリにいらした際にはぜひ足を運んでみてください。
お買い物しなくても楽しめますよ。
あ、そういえばスリも多いので、カバンはしっかりと閉めて歩いてくださいね!