#goodevent / tokyo 11月8日(金)一夜限り 東京の真ん中でワインを味わうイベント「Urban Vineyard 2019 – Kanda-Nishikicho –」開催 -【プチDIY女子達のお部屋案内】
わたしたちが日々愉しむお酒の中でも、ビールや日本酒に次いで身近にある、ワイン。
そのワインの原料となるブドウが採れるのは、山梨や長野など、自然環境が整い、広大な土地がある場所ばかりだと、思い込んではいませんか。ご紹介するイベントの舞台は神田錦町。この街にある「テラススクエア」という複合ビルの地上15mにある屋上に、いまブドウ畑が作られています。当日はブドウ畑「Urban Vineyard」が特別に開放され、すくすくと育つブドウ畑を覗いてみることができます。
この都会のど真ん中にあるブドウ畑「Urban Vineyard」を監修するのは、富山県氷見市にある人気のワイナリー、SAYS FARMです。SAYS FARMは、100%自社栽培のブドウで、自社醸造にこだわるワインを生産するワイナリー。現在では約14,000本のブドウの樹を、除草剤無使用、最低限の農薬のみの自然に近い状況で、人の暮らしと共生しながら栽培しています。
2017年3月に、ここテラススクエアの屋上農園にブドウの品種ピノ・ノワールの苗を植樹し、以来SAYS FARM栽培監修のもと、2017年よりブドウを育てています。